こんにちは。
カリフォルニア州オレンジカウンティ在住、mog&yoga主宰のUtaです。
わたしは2人の子どもを持つ母であり、マインドフルネスを生き方のベースとしているヨガ講師です。
mog&yogaは、海外に住む家族やバイリンガル環境の子どものための 「ココロとカラダの健康」を提案&発信するコミュニティーです。
mog&yogaは、「自分らしさ」に気づき、「心地よさ」をいっしょに経験し、それらのプロセスを否定することなく楽しみます。
制限をかけるのではなく、自分に合った方法を選んで取り入れていきます。堅苦しく「考える」ことではなく、楽な気分で「感じる」方がいいです。
五感や呼吸、ヨガやクラフトアート、日本文化や異文化交流、日常生活の発見を総合的に、学校教育とはまた違う学びの一環に結びつけています。
私は秋田県出身で幼少期からスポーツ競技に没頭し、アメリカ留学後に帰国。外資系企業で数年勤務後、結婚を機に南カリフォルニアに移住しました。競争社会に少し疲れて、身をより自然に近い環境に置くこと、そこで子育てをしながらマインドフルな生活をする『今』にようやく平安〜PEACE〜を感じています。
陰陽のバランスを教えてくれたヨガ。暗い土の中を掘り続けるようにひたむきで陰的な私を「もぐら」と呼ぶ親しい仲間たち。対照的に、太陽光のように溢れ出るエネルギーを抑えきれない陽的な私。この絶妙なバランスの間にピースフルなmog&yogaが生まれました。
mog&yogaは世界中からウェルカムです。実際にお会いして時間を共有することもあれば、オンラインを通してご縁がつながる場合もあるかと思います。いずれにしてもベストなタイミングであなたの何かのヒントになれば幸いです。
ここにたどり着いてくださり、ここまで読んでくださり、心から感謝です。
Peace,
Uta Ando
Mindfulness
マインドフルネスって何?
マインドフルネスとは、「気づき」。
自分は何をしたいのか どう生きたいのか
なんだか漠然としていてよく分からない
そもそもそんなこと考えたこともない
でも気持ちよく健康で生きていられたらいいなと思う
疲れやすい イライラする
家族や周りに当たってしまう
そんな自分がいや
このサイクルから抜け出したい
何かを変えたい でもどこから変えるの 何をしたらいいの
これはぜんぶ、わたしの体験談です。
こんなモヤモヤ気に、マインドフルネスヨガとの出逢いがありました。
「マインドフルネス = 今この瞬間に意識をおくこと」
つまり 自分自身の「きもち探知機」になる
気分がいいとき 気分がわるいとき 些細な気持ちにも 耳をすませる
決めつけず ありのままを感じとる
mog&yoga with Utaは、『マインドフルネス』をツールとして ココロとカラダの健康としあわせ 〜心地よさ〜を総合的にサポートします。
あなたの中に
マインドフルネスを「道具」としてポケットに入れておいてほしい、と願います。
必要なときに取り出して自身に与えてあげてほしい、と思います。
使う道具はその時それぞれ。
おもいっきり身体を動かすことかもしれないし
お休みすることかもしれない
自分にエールを送ることかもしれないし
深呼吸をすることかもしれない
なぜ子どもたちにマインドフルネス?
それは、「気持ち」「考え」「感覚」に気づくため。
たった今起こっている自分の気持ち (たとえば イライラや疲れ、さみしさ) や不快な感覚に気づかないでいると、「なんでいやなのか」がわからず、そのいやな感情に巻き込まれてしまいます。
ありのままの状態に気づきを見つけると、感情 をコントロールする力が身に付きます。
幼児期にマインドフルネスに触れることで、集中力の向上、自己肯定感アップ、コミュニケー ション能力アップに役立つといわれています。
「マインドフルネス」と「呼吸」はお友達
今この瞬間に起きていること、それは呼吸!
マインドフルネスと呼吸は切っても切れないお友達。
呼吸をツールとして、マインドフルネスを繰り返し練習し、習慣化する取り組みをしています。